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SDGs

持続可能な開発目標

環境への取り組み
廃棄物削減
廃棄物削減_横
溶剤塗料の小ロット短納期調色
溶剤塗料の小ロット短納期調色
溶剤調色の小ロット短納期は当社の創業以来の事業です。 お客様に必要な時に必要な量を提供したいという思いで 提供を開始しましたが、その結果過剰な塗料製造をなくして 産業廃棄物の削減にも貢献しています。
粉体塗料の小ロット短納期製造
粉体塗料の小ロット短納期製造
溶剤塗料の小ロット短納期調色を粉体塗料でも実現したい という思いで開始した粉体塗料の製造。 微粒原色を用いた調色方法という選択肢もありましたが、 加法混色と減法混色の違いはその色再現においてプロを納得させる ことはできないと判断し、あえて難しい小ロット製造に 踏み切りました。今では日本全国から注文を頂いています。 これも溶剤塗料と同様、過剰な塗料製造をなくして 産業廃棄物の削減に貢献しています。
特別管理産業廃棄物収集運搬許可
特別管理産業廃棄物収集運搬許可
法に適合した形で産業廃棄物を処分するというのは実は 簡単ではありません。トラック一台分の産業廃棄物を保管するスペース を確保できるお客様は多くないからです。そこで当社は商品を 配送した車が産業廃棄物を回収するという方法を考えました。
ブースクリーナーセットお試しキット
ブースクリーナーセットお試しキット
塗装ブース清掃の清掃不足は、塗装ブース内に臭気を 発生させるだけではなく、塗装品質の低下を招く可能性があります。 しかし、様々な種類の塗料・溶剤をつかう中で、 自社の塗装ブースに合ったブースクリーナーを探すのは難しいことです。 そこで当社ではお試しキットをつくり無償でお試しいただいています。
エネルギーの代替
エネルギーの代替_横
太陽光発電システム
太陽光発電システム
塗料製造には電力が必要です。使用する電力を自然エネルギー由来 のものに変えることで、少しでもエコロジーな塗料製造を実現していきたい と考えています。実際に粉体塗料事業所内の全消費電力量の約半分を 太陽光発電で賄うことを実現しています。
井戸水を利用した冷房設備
井戸水を利用した冷房設備
塗料製造はその工程で熱することが多い産業です。モーターの発熱等もあり、 夏場は何もせず放っておくと50℃くらいになります。 しかし普通のエアコンを入れたのでは外に熱気を放出するだけ。 そこで導入したのが井戸水を利用した冷房設備です。 これにより外部に排熱することなく井戸水との熱交換により工場内に さわやかな風が流れるようになりました。
エコカー導入
エコカー導入
塗料販売業務は営業と配送が中心ですので、自動車の活用が必須です。 エコカー導入は塗料販売店のエコロジーの第一歩です。 当社でも少しずつ台数を増やしています。
お客様への取り組み
安心・安全の提供
安心・安全の提供_横
チョコナとコナールショットの開発
チョコナとコナールショットの開発
粉体塗料は溶剤を含みません。ですから溶剤臭がなく、手軽に塗装できます。 この特長を一般の人にも知ってもらいたい。 そんな思いでつくったのが、チョコナとコナールショットです。 有機溶剤、鉛・クロムを含まないので大気を汚染せず、 火災や吸気中毒等の危険もありませんので手軽さと仕上り感の良さは 塗装と無縁の女性にも共感を生んでいます。
災害用備蓄品各種、災害用備蓄品車載キット
災害用備蓄品各種、災害用備蓄品車載キット
地震や台風、ゲリラ豪雨など天災は忘れた頃にやってきます。 「備えあれば憂いなし」しかし備えていてもいざ使う時になったら 仕様期限が切れていた、なんてことはよくあります。 当社はお客様に頻繁に通いますので、 当社からお買い上げいただけば賞味期限近くなったらお知らせができます。 だから当社でも取り扱いを始めたのです。
業界への取り組み
和・縁・絆を拡げる
和・縁・絆を拡げる_横
IPCOとJAPCAでの活動
IPCOとJAPCAでの活動
当社のお客様だけでなく、この業界全ての人に良くなってもらいたい。 環境にやさしい塗料、環境にやさしい塗装について多くの皆さまと 一緒に考えていきたい。それが業界活動に参加している理由です。